JumpListCategory オブジェクト
type
string (任意) - 以下のいずれかです。tasks
- このカテゴリの項目は、標準のタスク
カテゴリに配置されます。 このようなカテゴリが1つだけあると、ジャンプリストの下部に常に表示されます。frequent
- アプリによってよく開くファイルの一覧が表示されます。カテゴリの名前と項目はWindowsによって設定されます。recent
- アプリによって最近開いたファイルの一覧が表示されます。カテゴリの名前と項目はWindowsによって設定されます。app.addRecentDocument(path)
を使用すると、このカテゴリへ項目が間接的に追加されることがあります。custom
- タスクやファイルのリンクを表示します。name
は必ずアプリによって設定されなければなりません。
name
string (任意) -type
がcustom
の場合は必ず設定し、それ以外は省略しなければなりません。items
JumpListItem[] (任意) -type
がtasks
もしくはcustom
の場合は JumpListItem オブジェクトの配列を設定し、それ以外は省略しなければなりません。
注: JumpListCategory
オブジェクトに type
プロパティも name
プロパティも設定されなかった場合、type
は tasks
と見做されます。 name
プロパティは設定されている一方で type
プロパティが省略された場合、type
は custom
と見做されます。
注: ジャンプリストのアイテムの description
プロパティは最大長は 260 文字です。 この制限を超えると、アイテムはジャンプリストに追加されず、表示されません。