Electron ドキュメント
今週、electronjs.org にて Electron のドキュメントを掲載しました。 /docs/latest に最新のドキュメントがあります。 古いバージョンのドキュメントも保持します。/docs/vX.XX.XX.X にアクセスすれば、使用バージョンに関するドキュメントも確認できます。
/docs で利用可能なバージョンを確認するか、 /docs/all で最新バージョンのドキュメントを 1 ページに表示できます ( cmd
+ f
検索しやすい) 。
ドキュメントの内容に貢献したい方は、ドキュメントの取得元である Electron リポジトリ でどうぞ。 マイナーリリースのたびに取得して Jekyll で作られた Electron サイトリポジトリ へ追加します。
どのようにリポジトリから他のリポジトリへドキュメントを移動しているかについて興味があれば、続きを読んでください。 そうでない場合は、 ドキュメント をお楽しみください!
技術的な小話
私たちは Electron コアリポジトリ内のドキュメントをそのまま保存しています。 これは electron/electron が常に最新版のドキュメントを持つことを意味します。 新しいバージョンの Electron がリリースされるとき、 Electron Web サイトリポジトリ electron/electronjs.org へ複製します。
script/docs
ドキュメントを取得するために、 スクリプト を、 script/docs vX.XX.X
のコマンドラインインターフェースで、 --latest
オプション付き及び無しで (取得しようとしているバージョンが最新かどうかによる) 実行します。 私たちの ドキュメントを取得するスクリプト はいくつかのおもしろい Node モジュールを使用します:
- リリースの tarball を取得 して一時ディレクトリへ保存するための
nugget
。 - tarball を展開 するための
gunzip-maybe
。 - 私たちの Jekyll サイトで動作するよう、 tarball から
/docs
ディレクトリを ストリーミング して (through2
の助けを借りずに) ファイルを絞り込み・処理 するためのtar-fs
(詳細は下にあります) 。
すべて正常に行われたかどうかを テスト が私たちに教えてくれます。